通勤電車で空席を探して座ろうとしていませんか? 実は、揺れる電車の中で正しく立つことは、お腹まわりの体幹を鍛え、内臓の位置を整える絶好のチャンスです。
乗車時間をリフレッシュと健康作りの時間に変える3ステップをご紹介します。
電車内で体幹を覚醒させる3ステップ
ステップ1:座らずに「立つ」を選択する
まずは「電車=座る場所」という固定観念を捨てましょう。立ち上がるだけで、座っている時の約1.5倍のエネルギーが消費されます。
ステップ2:吊り革に頼り切らず、両足でしっかり立つ
つり革や手すりに全身の体重を預けてだらんと立つのは逆効果です。つり革は軽く指を添える程度(バランスを取るため)にとどめ、左右の足に均等に体重をかけて立ちます。
ステップ3:お腹を軽く凹ませて「体幹のコルセット」を作る
揺れる電車内で倒れないよう、「お腹を背中にくっつけるイメージで軽く凹ませる(ドローイン)」を行います。 お腹の深層にある「腹横筋(ふくおうきん)」が働き、自前のコルセットのように体幹を固定します。揺れに耐えることで、無意識のうちにお腹と背中の筋肉が鍛えられます。
つり革立ちで内臓脂肪にアプローチ
お腹に力を入れて揺れに耐える動作は、目立たないながらも強力な体幹トレーニングです。ぽっこりお腹の原因となる「内臓の下垂」を防ぎ、ぽっこり感を和らげる効果も期待できます。
次の通勤から、ぜひ「体幹スタンド」を試してみてください。
