通勤や買い物など、日常の「歩く時間」。ただダラダラと歩くのと、意識を持って歩くのとでは、1年後の健康状態に天と地ほどの差が生まれます。
今回は、移動時間を最高の健康維持ツールに変える「正しい早歩き」のステップをご紹介します。
カロリー消費と美姿勢を作る3ステップ
ステップ1:歩幅を「こぶし1個分」広げて早歩きにする
まずは普段の歩行スピードを1.2倍にし、歩幅を広げます。歩幅が広がるだけで、勝手に歩行スピードが上がり、心肺機能に適度な負荷がかかります。
ステップ2:太ももを少し高く引き上げる
足先だけを前に出すのではなく、「太ももから足を前に出す」イメージで歩きます。膝がしっかり上がることで歩幅が自然に広がり、つまづき防止や下腹の引き締めにも効果的です。
ステップ3:「足の親指で床を蹴る」を意識する
仕上げは足裏の使い方です。着地はかかとから入り、足の裏を転がすようにして、最後の抜け際に「足の親指(母指球)でしっかり地面を押し出す」ように蹴ります。 親指で蹴ることでお尻とふくらはぎの筋肉がしっかり使われ、骨盤が引き上がり、後ろ姿まで美しいまっすぐな姿勢が手に入ります。
カロリー消費だけじゃない!早歩きの隠れた効果
足の親指で地面を蹴って正しく歩くと、体幹が安定して自然と背筋が伸びます。これにより、猫背の改善や肩こり・腰痛の軽減にもつながります。
「移動=面倒な時間」ではなく「健康になるための有意義な時間」に変えていきましょう!
