体を分厚く大きくする「太マッチョ」を目指すトレーニーにとって、マクドナルドのフライドポテトは悩ましい存在です。「ジャンクフードだから筋肉に悪い」「でも、ハンバーガーと一緒にどうしても食べたい」と葛藤している人も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、ポテトは決して「絶対に食べてはいけない悪の食べ物」ではありません。食べるタイミングと量をしっかりコントロールすれば、激しい筋トレを乗り切るための強力な味方になります。
今回は、ポテトをただの脂肪にせず、筋肉をデカくするためのエネルギーとして活用する賢い食べ方を解説します。
1. ポテトの正体は「莫大なエネルギーの塊」
フライドポテトは、じゃがいも(炭水化物)と揚げ油(脂質)の組み合わせです。これはボディメイクの視点で見ると、「非常にカロリーが高く、エネルギーが詰まった食べ物」ということになります。
太マッチョになるためには、筋肉を育てるための十分なカロリー(オーバーカロリー)が必要です。そのため、ポテトが持つ莫大なエネルギー自体は、体を大きくするという目的においては非常に理にかなっています。
2. ポテトを「筋肉のガソリン」に変える最強のタイミング
ポテトのエネルギーを無駄なく筋肉に送り込むには、食べるタイミングが全てです。
おすすめなのは、「ハードな筋トレをする日」の食事に合わせることです。 じゃがいもの炭水化物は、筋肉を激しく動かすためのガソリン(グリコーゲン)として素早く体に蓄えられます。ジムで重いウェイトを上げたり、自重トレーニングで限界まで体を追い込んだりする前後にポテトを食べることで、いつも以上のパワーを発揮する助けになります。
3. 「塩分」がもたらす隠れたメリット
ポテトにたっぷりかかっている塩分(ナトリウム)も、実は筋トレにおいて重要な役割を果たします。
塩分は、トレーニング中に筋肉を強く収縮させたり、筋肉にしっかり血液を集めてパンプアップ(筋肉が張って大きく見える状態)させたりするために不可欠な成分です。汗をたくさんかくハードなトレーニングの日であれば、ポテトの塩分は良い働きをしてくれます。
4. ただの「ぽっちゃり体型」にならないための絶対ルール
カロリーが高くエネルギーに満ちているからこそ、絶対に守るべき注意点があります。
-
筋トレをしない日(休息日)には食べない: 体を動かさない日にポテトを食べてしまうと、エネルギーの使い道がなくなり、すべてお腹周りの内臓脂肪や皮下脂肪として蓄積されてしまいます。
-
サイズは「Sサイズ」にとどめる: いくら筋トレの日であっても、脂質の摂りすぎは脂肪の増加につながります。LサイズやMサイズではなく、Sサイズを選んでカロリーのバランスを取りましょう。
まとめ:メリハリをつけて美味しくデカくなれ!
フライドポテトは、毎日なんとなく食べるものではありません。しかし、「今日は限界までトレーニングをするぞ!」という日にSサイズを合わせるなど、ルールを決めて食べれば、モチベーションを高める最高のご褒美になります。
食べる時は罪悪感を持たず、しっかり筋肉のエネルギーに変えるつもりで、美味しくいただきましょう!

